独自ヘルパーの作成

ヘルパーを作成すると、モデル/コントローラ/ビューからアクセス可能なものになります。同じようなコードが何回か現れたら、ヘルパーとして切り出すことを検討してみてください。

ヘルパーの作り方

helpers ディレクトリに好きなようにクラスを実装していきますが、T_HELPER_EXPORT というおまじないだけ付けてください。あとは自由です。

#include <TGlobal>

class T_HELPER_EXPORT SampleHelper
{
    // Write as you like.
};

作成したヘッダとソースのファイル名をプロジェクトファイル(helpers.pro)に追加し、make を実行してください。

ヘルパーの使い方

ヘッダファイルをインクルードして、通常のクラスと同じように使ってください。通常のクラスを使用する場合と、特に変わりありません。